マッチョはエロい下着でケツを揉まれ、興奮した女は紅茶を入れる
マッチョはエロい下着でケツを揉まれ、興奮した女は紅茶を入れる
https://twitter.com/zenmashi0924/status/1217802340662571009
お洒落な小説のタイトルみたいなタイトルになりましたね、どうもマシオです。
使われている単語にはお洒落なモノが一つもないので残飯をきれいに盛り付けたタイトルになりました。
まぁ最近メンタルブレイク(失恋)したので
ガクト様よろしくメンタルリセットしようとしてたら当初のツイートみたいな事態に巻き込まれたのでまぁやんわりとその話でもしていきましょう。
人生初の失恋、そして始まり
全国に数名いるとかいないとかのこのブログのヘビー読者は知ってると思うんですけど、僕って彼女いた事ないんですよね。精神的な童貞って僕は呼んでますけど
。
で、そんな僕にも27年間の冬を乗り越えてやっと春が来てたんですよ。
いやどんだけ冬やねんと、絶滅してもてるぞ生き物、と。
しかしそんな冬を乗り越えてようやっと地の底から命が芽吹き、花は咲き鳥は歌い人々は歓喜の声を上げた。
そんな春が来て、数か月。
春は、終わった。
命は死に絶え、鳥は焼鳥になり、人々は恐怖と暴力が支配する冬の世界に怯えながら春を待つ・・・。
そんなメンタルだったんですよ、まぁこの辺の話はまた今度します。
で、知り合いのチャラい人に振られた旨を伝えたところ
「とりま飲み行くべ」
と。
こういう時チャラ男のフッ軽さはありがてぇのでありがたがって享受する。
ちなみに飲みに行く数時間前まで号泣していた。犬が出てくる悲しい映画を見た時ぐらい泣いた。おっさんの涙腺は子供と犬に弱い、すぐに泣く。
いやまぁ人生初の失恋だったので自分が泣く事にも驚いたけどあそこまで号泣するとは。
国語の教科書に出てきた「おんおん泣く」ってあるじゃないですか?
真っ白なガキの頃は「おんおんwwwどんなwww泣き方wwwwデュクシwwww」
って思ってたんですけど実際におんおん泣いてみたらあれはおんおんとしか言えないわ、それかエグエグ。
で、そんな数時間号泣したあとは焼酎でも飲みながら焼鳥食べたいじゃないですか。 ちょうど僕の心の中で焼鳥になった鳥も何匹かいるし。
しかしそこはチャラ男、女の傷は女というパテで埋めるしかないという理論でクラブ的な所に行くことに。
我々恋愛初心者は心の冬を乗り切る方法を考えますがチャラ男は春を早く到来させる方法を考えるんですね。パネェっす(感染した)
やめろ、俺の乳首を当てようとするな
で、まぁそこから色んな女の子に声かけたりして過ごしててまぁそんな収穫もなくでもなんだか楽しいなぁと過ごしてたわけですよ。
そろそろ心の冬もなんとか生き物が住めるぐらいの温度になってきたし「そろそろ帰るか~今日しょっぺぇ~~~」みたいな感じになってきたんですよ。
そんな時になんとな~~~~く目があった女の子2人組がいたんですよ。
がっつり見つめあうとかじゃなくてなんか目が合ってそらすでもなく数秒過ごす、みたいな感じ。
他の男と喋ってたら別にそのまま帰ったと思うんですけどなぜか周りの野獣たちはその子だけ見えてないみたいに一人でこっち見てたんですよ。(いやまぁ僕が見てたんでアレですけど)
まぁ話しかけてみるとこう、割とぐいぐいと下ネタに持って行くんですよね。その子。
それもこう、露骨にチンコ!とかじゃなくて
「ガタイいい人好きですよwww」
「あ~ちょっと毛深い人いいかもwww」
とかみたいな、2次会開始30分みたいなテンションの下ネタ。
で、まぁ僕ってムキムキマッチョメン
(イメージ)
なんで、シャツとかもう胸がぱっつんぱっつんなんですよね。
で、まぁそんな話になると触られるんですよ、僕の雄っぱい。
「やめろ!揉むまではいいけど本格的に乳首を当てようとするな!声出る!」
正直この時点で100%行けるやろと、失恋慰めセックス不可避やろと、いやまさかあんなことになるなんて・・・・。
お前クラブ弁慶かよ
そんなこんなでいい感じの雰囲気になったところで一緒に飲んでたチャラ友達が相手の友達を「飲み物取りに行きませんかー」って連れてってくれたんですよ。
いや露骨なパスよ。
ゴール前キーパーと1対1やけども!
まぁそんな状況だったらボールをゴールにシューッ!!!!するしかないじゃないですか。
超エキサイティン!!!!
というわけで腰元とかに手を回してみたら割と悪くないリアクションというか、こう・・・メスの顔をするわけですよ。童貞にはわからないだろうからイメージ画像出しとくな。
ごめんイメージ探してたら横山由依ちゃんがイケメン俳優と絡んでる写真出てきてちょっと凹んだわ、死んでくる。だからイメージは無し、自分で探せ!ねだるな勝ち取れ!ハゲ!
まぁそんなこんなで「ぬけちゃおっか」って誘ってみたところ「・・・うん」とよいお返事をいただけたので抜ける事に。
まぁ僕はヌイてもらう気満々だったんですけどね。(ゲス顔)
で、店内では僕の乳首触りに来るぐらいノリがいい感じだったんですけど外出た瞬間
「えっと・・・あの・・・私実はあんまり経験なくて・・・」
「あぁ・・・こんなこといいのかな・・・お母さんに連絡しないと・・・」
「友達に何て言おう・・・大丈夫かな・・・」
いやまぁ友達は100%察してると思うけどなんだお前、めっちゃ可愛いじゃないか・・・・。
まぁそこは僕も英国紳士なのでよく行くホテルにエスコートしようとしたんですよ。
そしたら
「あの・・・うちこの近くなんですけど・・・来ませんか・・・?」
・・・・
・・・
・・
・
・
いいの!?え!?ワンナイトでおうちでいいの!?願ったりかなったりですけど!?
と思いながらタクシー捕まえてちょっと走らせると・・・
いやお前タワマンやんけ嘘やろ、ワイの家賃の5倍ぐらいするんと違うかここ。
大丈夫か
ガクトみてぇないかつい男出てくるんじゃないのか?
俺の人生がリセットされるんじゃねぇのか?
と思いながらも足がついている下半身で物事を考える状態のワイは素直について行くことしかできなかった。
で、夜景が見えるベッドルームに到着したんですよ。
[speech_bubble type="fb" subtype="L1" icon="masio.jpg" name="マシオ"]夜景が見えるベッドルームってなんだよ。[/speech_bubble]
ていうか一人暮らしなのにワンルームじゃないってなんだ、どうやって部屋を使うんだ。
ベッドルームですこしまったりしてる合間も彼女は
「あぁ・・いいのかなこんなことして・・・いや私が連れて来たんだけど・・・」
とおろおろしているのでここはまぁ漢の見せどころやなと思い。
こうギュッとしてみたんですよ。
後から思うとここで変なスイッチ押しちゃったんだろうなぁ・・・。
「めっちゃいい体してますね、ちょっと着ていただきたい服があるんですが・・・」
この服なにゾンで売ってんの?なにクロで売ってんの?
うっすら筋肉フェチなのはわかってましたが割と本格的に好きなようです。
まぁ服ぐらいなんぼでも着るわと思い「もちろん構いませんよ、どんな服でしょう?」
そして僕の前に差し出された衣服は
確信しましたね、この女性は変態であると。
お話を詳しく聞くと
「筋肉質な男性がボディラインを出した服を着てるのが大好きなんです・・・」
とのこと。
なんというか
わかるわ~~~~~~~
ボディラインが出てる服ってエロいよね・・・・。
まさか自分をそういう目で見る人がいるとは思いませんでしたが。
ていうかこの服なんだコレ、チンコを包む布があるぞ、なぜ靴下が太ももまであるんだ、ていうか上半身ピッチピッチだなオイ。ちょっと窮屈だけどなんか安心感あるぞ。
で、まぁ一通り眺めて堪能された後は・・・・。
「スイマセン、尻を揉みしだいてもいいですか?」
君さっきまでの恥じらいはどこに消えたんだ。
いやまぁケツぐらい好きに揉んでもらってもいいんですが流石に一方的に触られるのはなんか悔しいので交換条件としてお互いにケツをもみ合う事に。
モミモミモミモミモミモミモミモミモミモミモミモミモミモミモミモミモミモミモミモミモミモミモミモミ・・・・・(無言で尻を揉みあう男女)
何だこのシュールな光景。
しかしなんだか興奮してきたようで息も荒く顔も全体的に蕩けてきた感じなので軽く押し倒してみると「ちょっと一回落ち着かせてください・・・」と。
あー、ちょっと急ぎ過ぎたか、コレは今日は何も無しもありえるな・・・・。
と反省しつつ「全然大丈夫ですよ、ごめんなさい」と謝ると「いえいえ・・・ちょっと紅茶でも飲みませんか?」
お茶か、まぁそれもよいかなぁと思い
「午後ティとリプトンしか飲んだことないっすけど好きですよ、紅茶」
「私もそんなもんですwwwたまに淹れる程度ですwww」
紅茶、飲みますか?
で、まぁ僕のボクも「紅茶飲むのか(´・ω・`)」ということでしょんぼりしてたんですよ。
正直ちょっとテンション下がりましたけど失恋直後やったし女の子とまったり話しながら身の上話もいいかなぁと。
そんな感じで10分ぐらいチンコとスマホをいじりながら「遊んでないよー」という言葉が嘘にしか聞こえないデカめのベッドでくつろいでたんですよ。
「初めて来たとは思えない、実家のような安心感だ・・・」
寝落ちしそうになったその時。
お待たせしましたぁ~~(ドアガチャー)
・・・・・
・・・
・・
・
!!⁉⁉⁉
(ワイとワイのチンコのリアクション)
(マジでほぼこの格好で来た)
ごめんなさい、ブログなのに4コマ漫画みたいな流れで解明して。
いやマジでそれは想像できなかった、焼肉屋で「本日のデザート」を頼んだら今までで一番脂の乗ったエッチなお肉が出てきたときみたいな感情でしたね。
[speech_bubble type="fb" subtype="L1" icon="masio.jpg" name="マシオ"]そんな状況、地球上に存在しねぇよ[/speech_bubble]
状況を説明するとね、「紅茶入れてきます」って言って出て行った女の子がね、こう、防御力ゼロの下着を身に着けて帰って来たの。
アッツアツの紅茶の入ったポット持ちながらね。
いやもう完全にポルナレフ状態ですよ。
だがしかし僕のチンコは優秀だった、主人である僕の戸惑いなど関係なくすぐにセックスの気配を察知(セックスの気配ってなんだ)、ギンギンになってましたね。
流石だわ、エロい女に恥をかかせないという気概が見て取れる。いいチンコ(相棒)を持ったわ。
チンコ「紅茶ってそういう蜜的な隠語・・・・?」
[speech_bubble type="fb" subtype="L1" icon="masio.jpg" name="マシオ"]それは違う[/speech_bubble]
そこからはもう皆様の想像通りですよ。
「上とソックスだけは着たままでしてください」
という要望に彼女の変態性を垣間見ましたね。
事後、冷えてしまった紅茶が妙に美味しかったです。
失恋は紅茶の味。